【日ナレ】入所前に押さえるポイント!超基本3ヶ条
- 第一条 日ナレ生として、系列の関連事務所への所属率を最大化する。
- 日ナレの評価基準を知り、その基準に自分を合わせる→〇
- 自分の納得できる経験を重視して、努力する→×
実は、日ナレは、演技や発声の上手い、下手は、それほど重要ではないと考えています。
第一線でやっているプロのレベルからすると、新人のレベルはドングリの背比べ状態だからです。
生徒のどういう面をみて評価しているか?といえば、一つの課題に対して、どのくらい真剣に取り組めるか?
この姿勢が、将来、関連への所属になった際のその生徒の伸び代と考えています。
伸び代のある子かどうか?が、日ナレの評価基準です。
すると、講師の先生が自分に合わないので校舎を変えたいと、事務局に相談すると、その時点で、関連事務所への所属の可能性は半永久的に消滅してしまいます。
講師の先生が自分に合うよう自分を変えていくことこそが、課題であり、その課題を放棄する発言と取られるからです。
- 第二条 日ナレ生として声優デビューまでの時間を最小化する。
- 自分には、声優の才能が乏しいので、才能を補うために真剣に努力する→〇
- 自分には、声優の才能があると信じて行動する→×
才能なんて、日ナレから見れば、どんな子でもどんぐりの背比べの域を出ません。
真剣な努力なしのように見える子も、所属に至る生徒は、見えないところで、血のにじむような努力をしています。
2chなどでは、真剣な努力をしなくとも事務所の所属になれる子がいるとのスレが目立ちますが、才能のある子の話がウワサとなり、流通しているだけです。自分にあてはめてはなりません。
- 第三条 日ナレから、講師推薦、事務所推薦で入所オーディションにノミネートされる率を最大化する。
- 自分にはいたらない点がたくさんあるので、一つ一つの行動そのものに課題があると考える→〇
- 自分はなんでも、できちゃう力を持つと考える→×
2026年<4月生>募集中!ネットでは読めない、才能のかけらさえなかった、声優志望者が、最短で声優デビューへ上り詰めた体験談を読む
日ナレ 難波教室の講師
日ナレで系列の事務所へ登録される可能性を最大化するための講師の捉え方!
- 声優専門学校の講師のように、親切に手を取り、足を取り、教えてくれる。→×
- 講師は系列への所属にむけてのナビゲーター→〇
大阪に拠点を構えるナレーターや声優、舞台役者さんが多いです。
日ナレ体操など、全国一律のノウハウで教えますが、講師のそれぞれの教え方に個性があります。師の個性に合わせて、スキルを習得すると考えると、講師間格差の問題は解消されていきます。
日ナレが、生徒を系列の事務所に登録させるかどうかは、声優スキルをどのくらい有しているか?といった要素ではなく、一つ一つの課題に対して、どのくらい真剣に取り組めるか?という要素です。
日ナレ上層部の目から見れば、声優スキルのレベルなどは、スキルが高いとされる生徒と比べても、ドングリの背比べ状態です。
むしろ将来どのくらい伸びる子なのか?という生徒の在り方を積極的に評価します。
講師の教え方に自分を合わせるというのも、一つの課題なのです。
大阪エリアの講師は、東京の講師と比較して、有利・不利の問題は生じるか?
大阪便のなまりの解消法など、みずから経験・苦労したノウハウを有しており、一概に東京の講師が有利という判断はできないです。
日ナレ 難波教室のシステム
週1回コース
- 但し年度によっては演技コースのみという場合もあります。要教室確認
- 曜日・時間は受講生の要望を年度ごとに確認して決めます。
週2回コース(演技+ボーカル)
- @水曜日・木曜日、A水曜日・金曜日、B土曜日(2コマ)、C日曜日(2コマ)
才能なんて、日ナレから見れば、どんな子でもどんぐりの背比べの域を出ません。
真剣な努力なしのように見える子も、所属に至る生徒は、見えないところで、血のにじむような努力をしています。
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